「まいにち食べたいごはんようなクッキーとビスケットの本」
作ってくださったから、いろいろなご意見、ご感想をいただいています。
どうもありがとうございます。
スマイルビスケットも、基本のスマイルさんだけじゃなく、型で抜いたり、楽しんでくださっているようでうれしいです。
ただいただいたお葉書の中で、レシピの分量だと、生地がまとまりにくいという方がいらっしゃったので、
こちらで少しそのことをご説明したいと思います。
実はこのレシピを考えた時、まとまりにくいということがないよう、わたしが普段作る配合より水分を多めにしました。なのでわたしが作ると生地がちょっとべたつくくらい、やわらかいです。
じゃあなんでまとまらないのか、本の中でもお伝えしていますが、
・湿度や温度によって、粉の吸水量が微妙に変わってきます。
・粉のメーカーによっても、吸水量が違うようです。(国産と外国産では違っていました。)
・油とメープルは大さじぎりぎりまでしっかり計量して、かつスプーンに残らないよう、かきとって加えてください。試しに姉に作ってもらったら、「大さじ2杯ね〜」と鼻歌まじりに計って加えていましたが、さじの8分目くらいまでしか入れてなかったし、こそげてもいなかったです。(なのでまとまりにくかったようです。涙)
こうしていただいても、まだまとまらない場合。。。
ふたつの方法があります。
1.まずはメープルをレシピの分量よりすこし多く加えて、生地をまとめてください。
若干食感は固くなりますが、メープルのコクがあって、おいしいです。
2.メープルを足さずに、もっとさくさくにしたい!という方は、油の量を大さじ2から、大さじ2.5〜大さじ3弱まで増やしてみてください。
そうすると、メープルを加えた時かんたんに生地がまとまるはずです。
ただ油はたくさん加えると、焼き上げた時に油のかおりが残りやすいので、
加減が難しく、あえて本ではこのやり方をおすすめしませんでした。
控えめに足してみてください。
本来は分量通りでまとまるように、粉の種類や配合を変えて試作をくりかえしてできあがったレシピです。
粉をさわることに慣れてくると、どんどん生地の扱いも上手になって、少ない水分でまとまるようになります。
ぜひ、何度もくりかえしてコツをつかんでみてください。